📊 GOLD月曜朝刊 2026年6月8日

2026年6月7日日曜日

新聞

 

① GLD保有残高

  • 最新保有残高:最新日次更新は未確認
  • 前週末比:未確認
  • 流入・流出:日次データ更新待ち

※GLD日次データが未更新のため、推測は行わず確認済みデータのみを採用。直近では大規模な流出入は確認されていません。


② ETF資金フロー評価

判定

🟡 中立

一言解説

5月の世界金ETFは約20億ドルの流出となり、4月の大幅流入局面から減速しました。機関投資家は積極買いではなく、次の材料待ちの姿勢が目立っています。


③ 前週末NY市場総括

DXY(ドル指数)

  • 雇用統計後に大幅上昇
  • 99台半ばまで上昇

米10年債利回り

  • 4.54%近辺まで上昇

GOLDへの影響

強い雇用統計を受け、

  • ドル高
  • 金利上昇

が同時進行。

機関投資家にとってGOLD保有の魅力は相対的に低下しました。


④ 前週の重要指標結果

① 米雇用統計(NFP)

  • 結果:+172,000人
  • 市場予想:約+85,000人

市場への影響

→ ドル高
→ 金利上昇
→ GOLD逆風


② 失業率

  • 4.3%
  • 市場予想通り

市場への影響

→ 労働市場の底堅さを確認


③ 米金利上昇

10年債利回りが4.5%台へ。

市場への影響

→ 利下げ期待後退
→ GOLD逆風


⑤ 週末の重要ニュース

① 中東情勢の緊張継続

米国・イラン関連の緊張が継続。

市場への影響

→ 安全資産需要を支える要因


② 雇用統計後のドル高継続

市場への影響

→ 機関資金はドルへシフト


③ 5月ETFフロー発表

世界金ETFは流出へ転換。

市場への影響

→ 機関投資家は様子見姿勢


⑥ スマートマネー判定

🟡 中立

理由

雇用統計後はドル高・金利高となりGOLDには逆風。

一方でGLDやETFから大規模な投げ売りは確認されていません。

機関投資家は撤退ではなく「様子見保有」の状態と考えられます。


⑦ 今週の注目ポイント

GLD

雇用統計後に資金流出が加速するか。

ETFフロー

5月流出後の反転有無。

DXY

99台を維持できるか。

米10年債

4.5%台定着か。

今週の重要イベント

  • 米CPI
  • FRB関係者発言
  • 米国債入札
  • 中東関連ニュース

⑧ 今週の機関マネー結論

【今週の結論】

前週の最大材料は雇用統計でした。

強い雇用統計によってドル高・金利高が進行し、GOLDには逆風の環境となっています。

ただしGLDやETFから大規模な資金流出は確認されておらず、機関投資家は全面撤退ではなく様子見姿勢を継続。

今週はCPIをきっかけに資金フローが変化するかが最大の注目点です。





QooQ